2008年も宜しくお願い致します
生徒の企業訪問学習支援5周年
さらに充実、拡大させます
(2007/12/26
2008年もスタッフ一同、キャリア教育充実のために頑張っていきます。
新しい学習指導要領でもキャリア教育が位置づけられることになりましたので、なおさら気合を入れなおす必要性を感じています。

2008年の目標は2つです。
@昨年も数多くの協力企業等を訪問、ご挨拶や打合せをさせていただきましたが、今年はさらに数多く訪問しようと思います。
スタッフ自身も様々な業種の企業を訪問して学ばせていただくことがたくさんあります。
学んだことや情報を児童・生徒・学生の活動、アドバイスに生かしていきます。

A児童・生徒向けの「職業や企業活動についての学習」に役立つ図書がもっとあればなあ、という声を先生からよくお聞きします。進路・進学を前提にした資格や職業についての本はあるものの、仕事の魅力を理解できるものはまだ少ないようです。
しかし、よく探すといいなと思う本はあります。
そんな本をホームページで紹介したり、学校に寄贈できたらと考えています。

小さな目標ですが2008年も努力を続けますのでご理解、ご協力を宜しくお願い致します。
社員の魅力・将来性・社会貢献も重視
大学生の就職活動、企業研究の観点
日経の調査から
(2007/12/18)
日本経済新聞社が09年就職予定の大学生に行った調査で、志望企業を決める際に重視することは事業内容、社員の魅力、将来性、社会貢献や法令順守の姿勢の順という結果になりました。
これらは、私たちのNPO活動に協力していただく大学生たちの話や問い合わせ内容とも一致するようです。

事業内容以外の3点は客観的な情報も少なく、いろいろな観点、手段で研究をしているようです。
「この3つは企業文化も関係するかもしれませんが、企業の懐の深さやゆとりがストレートに出る部分ですよね」という学生の言葉が印象に残っています。
最近の学生は結構しっかり考えているのだなと思いました。

大学生の企業研究は、古くは石油ショック、最近ではバブル崩壊直後の就職困難・就職氷河期とは当然ながら大きく様相を変えています。
早期離職を含めて就職意識が大きく変動している今、中学生、高校生段階から企業組織や事業活動に対する見方を養うことを願う私たちの活動が、将来の企業研究に役立つことを願っています。
800社の皆様 感謝します
生徒の訪問学習先が少しずつ増加中
受け入れ側は学習姿勢を評価
(2007/9/23)
都内及び近郊で児童・生徒の学習活動を受け入れていただいた企業・機関が実数で800社に達しました。
年に1回、毎年ご協力を願っている企業もあります。

数年前に始めた活動への理解も徐々に進み、コツコツの結果の積み重ねが数多くのご協力になりました。
貴重な時間を割いてのご協力です。有難うございます。

訪問先に毎年ご協力がいただけるのは、訪問した生徒の努力の力も大きいと思います。
事前学習をして質問を携えて訪問、礼儀正しく学習する姿勢に好感を持っていただけたようです。結果、「タイミングが合えばいいですよ」と、受けていただいています。

企業のご担当者と生徒の力が合わさって、初めての出会いでも双方が納得できるような学習会が出来たのです。
もっともっと増やします。
夏の小学生企業訪問学習
食品やIT関係で実践
「アッ、半ズボンで仕事をしているヨ」
(2007/8/1)
新潟の小学生が東京都内で企業訪問して、仕事やチームワークについて学習しました。
6年生が数人ずつの班に分かれて食品、ソフトウェア企業などを訪問しました。
子どもたちは仕事をする人たちの仕事への姿勢について多くのことを学びました。

「社長になるための資格はいらない」ことを初めて知り、一方で資格はいらないけど「努力する人、理解力がある人が重要」という社長さんの話もしっかりと学んだようです。
資格が必要ないから、それ以上に努力も必要なのですね。

子どもたちは「パートナー」という言葉も理解しました。
パートナーという言葉の存在を通じて、企業が社外のいろいろな人たちと協力して仕事をすることの大切さを学びました。
どんな仕事も自分たちだけではできないのです。社外の人の協力があってこそ仕事ができることを理解しました。
また、社内にもいろいろな部署があり、その役割に沿って努力し、部署の間でも協力し合うことが大切です。
そんなチームワークの大切さを知り、パートナーとして相手を大事にすることの大切さを学びました。キャリア教育で学びたい基本の一つですね。

食品関係の企業では、食品作りで衛生面、管理面でたいへんな努力がなされていることを知りました。
子どもたちは社員一人ひとりが各部署で仕事を丁寧に行い、安全に気配りしている姿に驚いたようです。
いろいろなスタッフが同じ思いでかかわって商品が出来上がっていくのです。
そんな企業の製品作りの努力のすごさに感動、「これから食べるときには感謝して食べようと思います」との感想が飛び出しました。

ネクタイ、スーツ姿の予想に反して、半そで、半ズボンで働くIT企業社員の皆さんの様子に目を奪われ、お菓子を囲んでの楽しそうな仕事ぶりに驚いた子どもたち。
これからも様々な種類の仕事や働く人を見て視野と夢を広げていってください。
中学生が都内のNPO訪問
夢の大プロジェクト実現への準備計画を学習
(2007/7/6)
茨城県の中学生による企業訪問学習が、都内20カ所で行われました。
民間企業、行政機関、専門学校、研究機関、公的団体、NPOなどを訪問しました。

このうち、行政と共に大きな夢の実現のための準備を進めるNPOを訪問したグループは、夢の概要と準備計画について学習したほか、プロジェクト推進のために最も大切な「プロジェクトの理念」やそれがもたらす幅広い影響や成果について担当者から話を聞きました。

スタッフはもちろん、市民みんながプロジェクトの目的をしっかりと理解していないと準備、計画がうまくいかないからです。

プロジェクトはこれから本格化します。今後生徒たちは、伝えられる最新情報を楽しみながらウォッチし続ける学習をするはずです。
小学生がブログ制作ソフト会社で学習
自分たちは「地域自慢」のプレゼンを実践
(2007/7/4)
小学生の企業訪問学習が都内で行われました。 数人ずつのグループに分かれて各企業を訪問、会社の組織や仕事、商品・サービスなどについての学習を行いました。

訪問先の一つ、ブログ制作会社では会社のプロフィールを学んだ後、実際にブログソフトを使う制作体験も行うなど充実した訪問学習になったようです。

また、子どもたちは訪問先の担当者を相手に、資料を見せながら自分たちの地域を紹介するプレゼンテーションを行いました。
5年生まで行ってきた地域学習の成果を、初めて会う企業の人たちに説明する貴重な機会に少し緊張しつつも、自信にもなったようです。
2007年度の学習サポートがスタート
たくさんの児童・生徒が都内で企業訪問学習
(2007/7/2)
2007年度の企業訪問学習が一斉にスタートしました。
小学校から高校まで学年はさまざまですが、都内での学習活動が始まり、学校サポートセンターの支援も本格化してきました。

本当に本格化するのは9月以降ですが、その準備が始まりました。
修学旅行ではなく、近県から日帰りで都内での企業訪問学習活動をする学校が増えているようです。
地域での職場体験学習などを踏まえて、その延長線で地域にない企業・機関を訪問学習するパターンです。

「午前中」は企業訪問学習、「午後」は大学などの見学や専門家による講義、というパターンが多いようです。
先生が気をもむ社会・雇用の変化と生徒の進路
意外にたくましい? 生徒の就職意識
(2007/7/1)
すっかり観光地になった宮崎県庁 九州と四国の高校でキャリア教育のサポートについて打ち合わせを行いました。
どの学校も驚くほどキャリア教育への関心が高く、取り組みに熱心でした。

社会・産業構造が激変し、仕事の仕方も変わってきている中、生徒が自分自身と将来についてしっかりと見つめる力を付けて欲しい、変化について敏感であって欲しいというものです。
社会、産業構造の変化に伴って、企業の人材採用にも変化があるからです。

若い人たちの就職に対する意識も変化しています。
いろいろな意味でかなり「柔軟」なのです。
この柔軟性にたくましさを感じるという意見と、甘さを感じるという意見があります。

いずれにせよ、保護者や先生が育った時代と今の就職環境、就職への意識、就業スタイルにはかなりの差があることは確かです。

学校の先生が子どもたちの進路に気をもむのは保護者と同じです。
自分の生徒数だけ気をもむのですから、大変な気のもみ具合でしょう。
でも、今年もそろそろ気をもむ季節の始まりです。がんばってください。
中学校の企業訪問学習が増加傾向です
教室は多様な業種のオフィス
お昼のラーメン屋さん情報も収集?
(2007/5/16)
今春、東京で中学校3校の企業訪問学習が行われました。
中学校の企業訪問学習が増えてきたようです。今後もかなり増える見通しです。
地域での職場体験活動が数日にわたって行われるようになり、情報と人材の宝庫である企業から得るものの大きさが改めて認識されてきたのかもしれません。

訪問先はIT、電機、食品、外食、環境、流通、出版、広告、医薬、金融、コンテンツ、福祉、行政機関などの多様な業種です。生徒の受け入れ経験がある企業、初めての企業などさまざまですが、熱心に対応していただきました。
訪問前にホームページなどで会社のことを事前学習、質問を送って準備します。
訪問先では、会社の事業内容、部署と役割、創業のきっかけ、製品やサービスの特徴、ご担当者の仕事の役割・やりがい、などのお話を聞きます。ビデオを見たり、パワーポイントで説明を受けることもあります。

そして質問と雑談タイム。趣味や部活、スポーツの話、ご担当者の子どもの頃の「夢」の話、生徒の住む地域の話など。オフィスを見学できる場合もありますし、商品を使った体験ができる場合もあります。お昼を前に、会社近くのおいしいラーメン屋さん情報を教えてもらったグループもあったようです。

私たちにはラーメン屋さん情報はありませんが、多くの中学生に貴重な体験をしていただけるよう、これからも訪問先の充実とスムーズなコーディネートのための改善努力を続けていきたいと思います。
小学生がコンビニ本社で生き方について学びました
キーワードは“前向き”&“自分次第”
(07/04/25)
修学旅行で新潟から東京に来て、コンビニチェーン本社で学習した子どもたちの学習成果がすばらしい内容なので紹介したいと思います。
同校では、地域のよさを多くの人に知ってもらうためのイベントを開催しようということになり、子ども会社を作り、準備を分担、担当ごとに活動(学習)を行いました。

広報用キャラクター、ポスター、チラシ、絵はがきを作る制作活動も行いました。いかにすばらしい内容のイベントにするか、多くの人にイベントのことを知ってもらうか、自分たちが見つけた地域のよさを分かりやすくまとめるか、多くの人に理解してもらうかが課題です。
その一環での都内での企業訪問学習。
目的は、仕事を分担して活動している「カンパニー」の仕事について考え、イベントを成功させるため、都内の企業で仕事について学習することです。

◇訪問した会社の社長の考え方についての感想
『社長は指示を出すのではなく、方向性のみを出します。『考えるのは社員』という考えで、社長がやってしまうと社員が考えることをしなくなってしまうから。社長は社員と会社の両方のことを考えて会社を動かしています』

○学んだキーワード「前向きにやる」
<学んだこと>
仕事に取り組む姿勢として、積極的に自分の力を出し切って失敗してしまった場合は、前向きな失敗だから厳しく指摘されないけれど、自分の力を100%出さずに失敗すると厳しく指摘される、ことを学びました。
<子どもの感想>
『自分に足りないと思ったことは、前向きな失敗です。私は失敗を恐れてやらない事が多かったりしたからです。でも企業訪問へ行ってそのキーワードを見つけてからは、前向きにやろう、という気持ちが高まりました』

○学んだキーワード「自分次第」
<学んだこと>
会社で同じ仕事をしている人はいないから、いつも責任を感じ、自分の行動次第で会社が動きます。自分の仕事次第で会社の方向性が決まるので失敗を恐れずに自分の仕事を最後までやりきっている。
<子どもの感想>
『私は自分次第で何かが変わる、と考えたことはありませんでした。でも会社の人たちはいつも責任を感じて仕事をしているそうです。私も“私がやらなくちゃ”という気持ちで生活することが大切だと分かりました』

企業を訪問して学習することは、仕事の内容を学習するだけでなく、働く人たちの思いや働く姿勢についてのお話が聞けることに大きな意義があります。最初、コンビニの本社というのは「東京の大きな建物の中に大きなコンビニ」があると思っていた子どもたちの知識も意識も訪問学習で大きく成長しました。
このような学習成果を見ると、受け入れていただいた企業の皆様の暖かなご協力、指導された先生のご努力の力が合わさるとキャリア教育はキャリア教育の狭い範囲にとどまらない大きな可能性を持っているのだと改めて感じました。
九州地区のキャリア教育支援を充実
福岡で支援スタッフの活動開始
(2007/3/20)
九州地区での学校サポートセンターの活動を充実させます。
新たに参加する支援スタッフ(非常勤・福岡市早良区)が、NPO活動紹介、キャリア教育出張授業の実施、企業訪問学習先コーディネートの案内を行います。
これまで全国の中学・高校のキャリア教育を支援しておりますが、九州地区でキャリアデザイン入門教室、企業研究を通じたキャリア研究教室、マナー&コミュニケーション教室などの「キャリア教育出張授業」と、修学旅行などの際に都内や関西で行う企業訪問学習の訪問先をコーディネートする「企業訪問学習支援」についてご案内いたします。
お問い合わせ、ご相談はまずメールでお願い致します。
メールアドレス:fukuoka@npossc.net
子どもの携帯電話フィルタリング
総務省が普及啓発を教委などに依頼
出会い系サイト事件多発で
(2007/2/28)
総務省、警察庁および文部科学省は、インターネット上の有害な情報から子どもを保護するため、携帯電話におけるフィルタリングの普及促進をはかるよう、都道府県や教育委員会に対して依頼しました。学校関係者や保護者などへの啓発活動に取り組むことを求めています。

私たちのキャリア教育支援活動でも、児童・生徒がパソコンや携帯電話の機能を活用するスタイルを提案、推進していますので、インターネットの安全・安心な利用環境の整備には期待したいと思います。

関係官庁、関連団体・企業は、これまでもインターネットの安全・安心利用のためのさまざまな啓発活動を実施していましたが、なお出会い系サイトなどをめぐり子どもが事件に巻き込まれるトラブルが多発しているため、特に携帯電話を介した事件を防止するための啓発活動を行うものです。

学校での学習活動では、インターネットを使うケースが多く、多くの学校、教委ではインターネット利用に際して、有害サイトへのアクセスを制限するフィルタリングを実施しています。しかし、家庭でのインターネット利用や携帯電話については家庭での取り組みによるところが多く、まだ対応が十分とは言えない状況です。

プロバイダでの制限設定や専用ソフトの使用などで可能ですが、保護者の理解が必要になってきます。そのため、今回の活動でも保護者に対する普及啓発が求められています。特に子どもの携帯電話利用の現状は保護者でも目が届きにくいため、課題でもあります。
学校サポートセンターが企業を側面サポート
9社の生徒学習訪問受け入れ負担を軽減
2006年度実績概要
(2007/2/28)
学校サポートセンターは、まだ一部ですが児童・生徒の企業訪問学習を受け入れ企業のサポートも行っています。企業への訪問学習までの学校との調整や準備などを行い、支援するものです。2006年度の企業に対するサポートの実績がまとまりました。

サポートさせていただいた企業数9社、受け入れ学校16校。機械製造、ソフト開発、流通・小売、出版、外食などの業種です。

子どもたちの企業訪問学習活動を受け入れたい企業は多いのですが、さまざまな面で負担が大きくなることが課題です。学校サポートセンターは、少しずつですが、こうした企業の負担を減らす活動もしています。学校からの打診当初から訪問学習までの学校とのさまざまな確認や学習準備などをセンターが行い、企業の負担を減らそうというものです。今後も児童・生徒の企業訪問学習受け入れへの企業側の負担を減らし、多くの児童・生徒の受け入れが可能になるよう支援を拡充させていく予定です。
生徒の「企業」学習用テキスト完成
学習の意味や学習したい内容、マナーなど掲載
NPOの経験ベースに監修
(2007/2/3)
生徒が企業訪問や職場体験をする際の企業との対応のポイントや注意点、企業学習の内容やその方法、企業の組織や部署の役割などを組み込んだコンパクトな教材ができました。
学校サポートセンターが学校支援の経験を踏まえて、監修しました。
企業訪問の事前学習時間や、訪問・体験先へ生徒が連絡する際に活用できる内容です。

学校サポートセンターでは、この教材を自らの出張授業のテキストとして活用していく予定です。
企業研究の意味、企業研究の方法、業界の探し方、企業の組織と部署の役割、企業の社会活動、企業訪問時に学習したいこと、マナーの基本、電話のかけ方、書類の書き方、企業訪問時のマナーなどを掲載しています。

体裁・本文A4判28頁、定価500円(税込み)。販売は有限会社アントルビーンズが行います。
監修・学校サポートセンター、企画制作・ライツウェルグループ。
お問い合わせは学校サポートセンターの問い合わせメールでも結構です。
都心に新美術館
クリエイティブな職業志向なら
企業・学校訪問にプラスしてアート鑑賞も
(2007/1/22)
都心に新しい美術館が登場しました。「国立新美術館」です。
クリエイティブな職業への夢を抱く生徒が関連企業や美術系の専門学校・大学などを訪問するとき、東京ならではの美術館も訪れてはどうですか。

新しい美術館は、地下鉄千代田線の乃木坂駅に直結しています。
企画展示と公募展示が中心の美術館で、常設展示はありません。
企画内容をホームページなどで確認して出かけましょう。

この美術館の近くには3月にサントリー美術館ができますし、すでに森美術館(共に六本木)もあります。事前に展示を比較、チェックして。
都内には国公立の美術館が東京国立近代美術館、東京都現代美術館、東京都写真美術館、東京都庭園美術館など数多くあります。
大学生サポートスタッフも参加へ
出張授業から企業訪問同行まで
(2007/1/1)
平成19年度の計画骨子が固まりましたが、大学生による中学・高校生に対するキャリア教育サポートが予定されています。
現在行っているキャリア教育サポートのすべての段階で支援に関与してもらい、NPO活動に協力してもらうものです。

年齢的にも近い中学・高校生と大学生が支援を通じて交流することで、新しい体験の機会が生まれ、キャリア教育を身近なものにできるものと期待しています。
当初は少人数ですが、徐々に体制を整えていく予定です。
新年スタートのご挨拶
(2007/1/1)
新しい年がスタートしました。協力スタッフ一同、今年も西へ東へとフットワーク良く活動を展開する意気込みです。
昨年はこれまでの活動の積み重ねを整理しながら、新しい試みも取り入れつつ活動を膨らませてきました。学校の学習支援だけでなく、保護者の方々との交流も増やすことができ、私たち自身も多くの学習をさせていただきました。

新年も、いろいろな学校、さまざまな企業・団体の皆様と交流させていただきながら、一歩ずつステップを刻み、一方で大きなジャンプも試みながら活動を続けてまいりたいと考えております。今年も宜しくお願い致します。